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予約した会議室にスマホでチェックイン!

会議室端末

 iMeeting-Rは会議室内にiPadを設置し、入退室を管理することができる会議室予約システムです。会議開始の予定時刻を過ぎても入室操作が行われなかった場合は、予約が自動キャンセルされるため空予約を防止することができます。会議が予定より早く終わった場合も、退室操作をすることにより会議室の予約が解放され、他の人が予約/利用することが可能になります。

 

 入退室操作をスマートフォンで行う機能が、今回ご紹介する「スマホでチェックイン」機能です。

 

スマホでチェックインの使い方

 スマートフォンからチェックインする場合は、QRコードやNFCタグにチェックイン/チェックアウト用Web画面のURLを登録して利用します。予約した会議室に貼付けられたQRコードやNFCタグをスマートフォンで読み取ることで利用できます。QRコードは下図左のコードをスマートフォンのカメラで読み取る方式です。NFC非対応の機種でも利用することができます。NFCについては、おサイフケータイ等のスマートフォンをかざすだけで利用できる機能です。QRコードよりもスムーズにチェックインすることができます。

 スマートフォンでチェックイン/チェックアウト機能を利用する手順をご紹介します。


  1. QRコードやNFCタグをスマートフォンで読み取ります。

     


  2. 読み取るとチェックイン画面が表示されるので、チェックイン(入室操作)を行います。

     


  3. 退室時にはチェックアウト(退室操作)を行います。

 

 

 

 

スマホでチェックインのイメージ動画

 実際にスマートフォンからQRコードを読み取り、チェックインするまでの動画です。動画のスマートフォンはiPhone8、iOS15での動作となります。

まとめ

 いかがでしょうか。スマートフォンを活用することでiPad設置の必要がなく入退室を管理できます。

 

 見栄えが気になる応接室や来客用会議室にはiPadを、社内会議室やミーティングエリアにはスマートフォンで、といった使い分けも可能です。iPadを全会議室に置くには費用がかかってしまうが入退室管理は行いたい、というお悩みを解決する一助になれば幸いです。

 

 現状では開発中の為、試行を続けておりますが、近く正式に実装の予定です。デモのご依頼についてはお気軽にお問合せください。

※画像及び動画の画面は開発中のものとなり、製品版では異なる場合がございます。

 

 その他の機能は機能紹介よりご参照ください。また、多くお問い合わせいただくご質問はよくあるご質問からご参照ください。