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会議室とWebexなどのリモート会議を同時予約

予約機能

 コロナ禍によってテレワークが増え、リモート会議が当たり前の時代となってきました。その一方で人流が戻り対面での機会も徐々に増えつつあると思います。新しい働き方として、リモートと対面の両方を生活に合わせて選択出来るような企業が増えていてるように感じます。そうなると、今後はリモートと対面のハイブリッドで会議が増えてくることが想像出来ます。

 

 しかし、会社の会議室を予約して、リモート会議の予約をするのは非常に手間ですよね?本コラムではそんなリモートと対面会議の予約を各々するといった手間を省き、1回の予約を同時に行うことが出来るiMeeting-Rの機能をご紹介します。

 

コロナ禍で増えたリモート会議

 少し前までは感染者数も落ち着かず、テレワークによるリモート会議主体となっていましたが、徐々に人流が戻り、出社とテレワークを上手に使い分けている企業が増えてきたように思います。

 

 そして、テレワークしている社員と出社している社員間で打ち合わせする機会も徐々に増えているのではないかと思います。そうなると、テレワークしている社員とはリモート会議の予約をして、出社している社員は会議室の予約をするといった手間が、増えているのではないでしょうか?

会議室とリモート会議の一括予約

 iMeeting-Rでは今後の働き方を見据えて、会議室予約と同時にリモート会議の予約をすることが出来る機能をリリースしました。予約時に「Web会議利用」の部分でツールを選択することで、簡単にリモート会議の予約も行うことが出来ます。

 

 

1.Web会議予約でWebExを選択。

 

 

2.予約後、別ウィンドウでWebExにログイン。

 

 

 

3.ログイン後予約が完了するとOutlookにスケジュールされる。

連携しているのはどんなツール?

 主流なWeb会議ツールとして、Zoom/MS Teams/WebExなどがあります。現在iMeeting-Rでは、Cisco社の「WebEx」と連携して一括予約を行うことが可能となっています。

 WebExの製品情報は当社のネットワークコンシェルジュ Cisco Webex Meetingsサイトをご覧ください。当社はCiscoのゴールドパートナーということもあり、いち早くWebExとの連携を行いました。今後は他のソフトウェアにも対応すべく、機能拡充を行ってまいります。

 

 

NTTデータルウィーブだから出来ること

 当社はCiscoのゴールドパートナーという強みもありますので、当社の会議室予約システム「iMeeting-R」の導入と合わせてWeb会議ツールやネットワークインフラの提案が可能です。システムやインフラごとに問合せ先やベンダーがバラバラで管理が大変なお客様に対して、当社だからこそ、会議室予約システムだけでなく、お客様環境を一括してお手伝いをすることが出来ます。

 

 その他の機能は機能紹介よりご参照ください。また、多くお問い合わせいただくご質問はよくあるご質問からご参照ください。